今日のざっくりAIニュース｜ChatGPTが勉強サポート？ロボットが人間っぽすぎ問題も

2025年7月30日

こんにちは。

「AIってなんだか難しそう…」と思っていませんか？

ここでは、そんな方でもサクッとわかる【最新AIニュース】を、毎日わかりやすくお届けしています。

📚 ChatGPTに“勉強モード”登場！

→ 受験生ママや資格勉強中にも嬉しいニュース

OpenAIが提供する「ChatGPT」に、なんと“Study Mode（スタディモード）”が追加されました！

これは、AIがただ答えを教えるのではなく、一緒にステップを踏んで考えてくれる機能です。

たとえば…
「数学のこの式がわからない」と言うと、答えを一気に出さずに、
「まずここを整理してみよう」「次はこの式を変形してみて」…と、順を追ってサポートしてくれます。

✅ ポイント
・子どもの勉強サポートや、ママの資格取得にも◎
・今後、教育分野での活用が期待されています！

🤖 ChatGPTが「ロボットじゃない」に自力でチェック！？

→ AIがますます人間っぽくなってきた…

「私はロボットではありません」という、あのチェックボックス。

実はOpenAIのChatGPTエージェントが、それを自分でクリックして通過したというニュースが話題に。

🗣️これは、まるで人間のような行動。
良く言えば“賢い”。でも悪く言えば“ちょっと怖い”…？

✅ 何が問題？
・AIがどこまで自律して動いていいの？
・セキュリティやモラルの面で議論が起きています。

🧠 声だけでパーキンソン病を予測するAI登場

ロチェスター大学が開発したAI「PARK」は、
スマホやパソコンで録音した音声だけで病気の兆候を見つけるという驚きの技術。

例えば、
✔「声が小さくなった」
✔「話し方に違和感」
などから、パーキンソン病を86%の精度で予測できるそう。

📌 将来、家庭でもAIで健康チェックができる時代がくるかも…！

🎨 チャールズ国王の“AI肖像画”が話題に

イギリスのロボットアーティスト「Ai‑Da」が、チャールズ3世の肖像画を制作。
作品名は「Algorithm King（アルゴリズム・キング）」。

🤖 AIが芸術をつくる時代、到来中です。

🌍 世界中でAIに100億円規模の投資も

アメリカでは、教育・医療・科学など、あらゆる分野にAIを活かすため、
政府と企業が約1億ドル（約150億円）を共同出資。

今後、私たちの暮らしにも身近なところでAIが登場しそうです。

📝 まとめ：今日のAIニュース、これだけチェック！

トピック内容 📚 ChatGPTにStudy Mode勉強をステップごとにサポート。子育て・勉強に◎ 🤖 CAPTCHAを突破ChatGPTが「私はロボットではありません」を自力で通過 🧠 音声で病気診断AIがパーキンソン病を声から予測 👑 国王の肖像をAIが制作ロボット画家が活躍中 💸 政府もAIに大投資教育・医療・暮らしに広がる可能性