こんにちは!
今回は、「AIに詳しくなくてもわかる」をモットーに、今朝のホットなAIニュースをピックアップしてご紹介します。
🚗 TeslaがAIロボットを本格展開へ!Samsungと巨大契約も締結
Teslaが、ロボット開発と自動運転のためにSamsungと約165億ドル(約2.6兆円)の契約を結んだことが話題になっています。
この契約で生まれるのは、AI専用チップ「Dojo」や、Teslaが開発中のヒューマノイドロボットOptimus(オプティマス)向けの技術です。
Elon Musk氏は「将来的には年間1億体のロボットを生産し、世界の経済規模を変える」と語るほど。すでに2026年の量産体制を見据えて動いているそうです。
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子育てや家事を手伝ってくれるロボット、ちょっと気になりますよね……!ロボットの動きもすごく丁寧だし介護にも使えるようになるかも?!
🇨🇳 中国の新AIモデル「GLM‑4.5」が無料公開!Zhipu社とは?
中国のAIスタートアップZhipu(ジープー)が、新しい大規模AIモデル「GLM‑4.5」をオープンソース(誰でも使える形)で公開しました。
ChatGPTのような生成AIと同じく、文章を考えたり、質問に答えたりできるモデルで、中国国内のAI開発は世界でもトップレベルです。
💡ポイント:Zhipuは教育機関や開発者が自由に使えるようにしており、日本でもこのモデルを使ったサービスが登場するかも?
🎓「大学、もういらないかも?」OpenAIのサム・アルトマン発言が話題
ChatGPTを生んだOpenAIのCEO、サム・アルトマン氏が「AIが賢くなりすぎて、将来的には大学に行く必要がなくなるかもしれない」と発言し、話題になっています。
AIが知識を一瞬で提供できる未来では、学歴よりも「何を考えられるか」「どう使えるか」が重要になるとのこと。
🤖ママ・パパ世代の声:
「じゃあ子どもに何を教えたらいいの?」という疑問も湧きますよね。
AI時代の教育は「人にしかできないこと」をどう育てるかがテーマになりそうです。
⚖️ 法律業界でもAIが活躍中!でも“うそ”をつくAIには注意?
イギリス発のAI法務サービス「Robin AI」のCEOが語るのは、AIが“自信満々に間違ったことを言う”リスク(ハルシネーション)と、それをどう防ぐかという課題です。
彼らは、専門知識に特化したAIと人間の監督の組み合わせで、弁護士の業務を効率化しているそうです。
💼豆知識:AIだけに丸投げではなく、人とAIの“チームプレー”が成功のカギになりそうです。
🌏 世界のAI政策、ますます本格化へ
アメリカと中国を中心に、AIを安全かつ公平に使うためのルール作りが加速しています。
日本でもこの動きに合わせて、教育・産業・自治体でのAI導入が進んでいくと予想されます。
✨今日のまとめ|「AI=未来の道具」、知ってるだけで得する時代へ
🤲 私たちができることは、「ざっくりでもニュースに触れておくこと」
AIは遠い未来の話ではなく、毎日の暮らしをちょっと楽にする味方にもなりえます。
✅ これからの投稿予定
X(旧Twitter)でも朝のAIニュースをひとこと紹介予定!
お楽しみに🕊️